久しぶりに、dカードGOLD発行で2万円以上還元の案件が復活しています。ここ数か月は、1万円~1万5,000円程度だったので、申し込みを検討している人は、この機会に是非どうぞ。
ドコモのポイント「dポイント」を貯めるのに、必須のクレジットカードが「dカード」です。
dカードをうまく活用すると、dポイントが劇的に貯めることができるので、ドコモユーザーの人は、持っていないともったいないです。
なお、dカードを新規申し込みする際は、「dカード公式サイト」や「ドコモショップ店頭」で申し込むのは損です。ポイントサイト(お小遣いサイト)を経由して新規発行するだけで、dカードの入会キャンペーンとは別に、ポイントサイトの独自ポイントを獲得できます。
ポイントサイトの還元額は、キャンペーン時期によって異なりますが、「dカードGOLD」なら2万円以上、「dカード」なら5,000円以上のポイント還元を受けることが可能です。
では、どのポイントサイトを経由して申し込むのがお得なのか説明します。
「dカード」の特徴
まず、dカードの特徴について説明します。
dカードは、携帯電話会社NTTドコモの公式クレジットカードです。一般カードの「dカード」、ゴールドカードの「dカード GOLD」の2種類あり、追加カードとして、「dカード 家族カード」「dカード ETCカード」があります。
dカード | dカード GOLD | |
年会費 | 無料 | 1万1,000円(税込) |
還元率 | 100円(税込)につき1ポイント | 100円(税込)につき1ポイント |
ドコモの携帯電話料金・ドコモ光の利用料金 | 1,000円(税抜)につき10ポイント | 1,000円(税抜)につき100ポイント |
ドコモでんき Greenの電気料金 | × | 対象のケータイ料金プラン契約で電気料金100円(税抜)ごとに10%ポイント |
dカードケータイ補償 | 購入後1年間最大1万円 | 購入後3年間最大10万円 |
お買い物あんしん保険 | 年間100万円まで | 年間300万円まで |
海外旅行保険 | 29歳以下の方のみ 最大2,000万円 | 最大1億円 |
国内旅行保険 | 29歳以下の方のみ 最大1,000万円 | 最大5,000万円 |
空港ラウンジ | × | 国内・ハワイの空港のラウンジを無料で利用可能 |
dカード GOLDに入会すると、ドコモの携帯電話およびインターネット回線「ドコモ光」の利用料金、ドコモでんき Greenの利用料金の10%分のポイントが還元されるほか、dカードケータイ補償、旅行傷害保険、空港ラウンジ無料利用など様々な特典を受けることができます。
年会費を上回るほどのポイント還元や手厚い補償が魅力で、2021年4月に会員数800万を突破するほど人気のゴールドカードです。
ドコモ利用者なら、携帯電話料金10%還元、dポイント倍増、手厚い端末補償、旅行やレジャーの保険サービスが充実しているので、保有するメリット大のクレジットカードです。
繰り返しますが、dカード公式サイトやドコモショップ店頭で直接申し込むのは損です。クレジットカードは、ポイントサイトを経由して新規発行すれば、数千円~2万円程度のポイントを獲得することができるお得な案件です。
お小遣いサイトと言っても、数多くあり、どこのお小遣いサイトを経由するのが一番還元額が高いのかわからないと思います。そこで、2022年7月現時点で、ポイント還元額が高いランキングをまとめてみました。
「dカード」「dカード GOLD」どのお小遣いサイトを経由すればお得?! キャッシュバック還元額ランキングで比較!
2022年7月時点で、dカードの入会&利用特典は、以下の通りです。
- dカード:最大4,000円相当のiDキャッシュバック
- dカード GOLD:1万1,000円相当のiDキャッシュバック
※Dキャッシュバックとは、dカードの電子マネー「iD」によるショッピング利用金額から「iDキャッシュバック額」を減額するサービスです。
ポイントサイトを経由すれば、dカード本体の入会&利用特典とは別に、ポイントサイトの独自ポイントが還元されます。獲得方法は、ポイントサイトのdカードの個別ページからdカード公式サイトにアクセスしWEB申し込みするだけです。クレジットカードは1万円以上稼げる高額案件なので、ポイントサイトを経由しないのはもったいない、損です。
dカード GOLD
2022年7月1日時点での還元額です。
ここ数か月1万円~1万5,000円程度を行ったり来たりしていたのですが、7月に入って、各ポイントサイトで一斉にポイント還元率が跳ね上がり、2万2,500円相当で横並びになっています。dカード GOLDを新規発行する場合、ちょびリッチ社が運営する「ちょびリッチ(会員数330万人以上)」を経由して、新規申し込みすれば、2万2,000円相当のポイントが還元されます。
「DCMX」または「dカード」からのグレートアップもポイント獲得対象となり、au、ソフトバンク、格安SIMなどドコモ以外の携帯電話を利用中の人も申込可能です。
ドコモも公式ポイントサイト「d払いポイントGETモール」や「ポイント広場」を運営していますが、他社のサイトのほうが還元額が高い場合が多いです。7月1日現在、dカード GOLD発行で、500ポイントと圧倒的に損です。
dカード GOLDの相場として、ポイント還元額2万円以上の時期に申し込めばお得と言えます。
dカード
一般カードの「dカード」のポイント還元額です。
入会しやすい分、ゴールドカードよりも還元額は低いです。
一般カードのdカードは、3,000円相当のポイント還元額で各ポイントサイトが横並びしています。こちらも、ドコモが運営しているポイントよりも還元額が高いです。
dカードは、キャンペーン時期だと5,000円還元されることが多いので、すぐ発行したい人以外は待つのがいいでしょう。
まとめ
dカードは、dポイントがザクザク貯まるクレジットカードなので、ドコモユーザーなら、持っていないと損です。ゴールドカードのdカード GOLDなら、3年間最大10万円までのdカードケータイ補償、国内外の旅行傷害保険、空港ラウンジ無料利用など様々な会員特典が好評で、会員数500人を突破する人気のゴールドカードです。
dカードを新規発行するなら、dカード公式サイトやドコモショップ店頭で直接申し込むのは損です。お小遣いサイト(ポイントサイト)を経由して、dカードを申し込むだけで、お小遣いサイトの独自ポイントが還元されます。クレジットカードはキャッシュバック額が高額な案件なので、公式サイトから直接申し込むのはもったないです。
dカード GOLDならキャンペーン時期にもよりますが、2万円相当のポイントを稼ぐことが可能です。dカードを検討している人は、ぜひお小遣いサイトのを経由して申し込んでみてください。